株式会社スポーツウェザーは、ライブ性が問われるスポーツ中継(ゴルフ・マラソンなど)サービスを通じて、気象観測情報の価値を大きく向上させて参りました。
長年の気象観測情報サービス実績を通じて得たノウハウと、IoT技術の融合によって、お客様のニーズに対応できる気象観測データサービスの開発を実現いたしました。
刻一刻と変わる気象情報をあらゆる条件でキャッチし、リアルタイムでデータ化。
スポーツ中継で、Webサービスで、スポーツ施設の防災対策で。
様々なシーンで、従来よりも低コストでご利用いただける最新の気象観測データサービスをご提供いたします。
ウェザーデータシステムの特長↓
スポーツウェザー社が気象×IOTデータセンターを構築し、お客様がどこからでも利用できる環境を整備します。
多大な開発コストをかけてお客様が独自に構築する必要がなくなり、開発・維持コストが大幅に低減します。
日射計、CO2,PM2.5などを観測する、気象以外のセンサーも追加接続可能。気象情報と同時に様々なデータを取得することができます。
従来の気象観測システムでは10分間平均値のデータ配信が主流でした。これに対し、スポーツウェザーの気象IoTシステムは最短3秒更新のライブデータ配信を可能にしました。これによって、テレビやWEB媒体での気象情報表示や、利用者(管理者)専用のWebサイトでリアルタイムの気象情報を可視化することができます。
IOT導入により、ビジネス・研究など分野で付加価値の高いデータを簡単に抽出できるようになります。
気象×IOTデータセンターと接続可能な可搬式観測システムを開発。大量集客屋外イベント、コンサートをはじめ、全国各地で行われるスポーツイベント・TV中継対応可能な可搬式気象観測システムを開発しました。もちろん常設と同様、データセンターを活用できます。短期貸し出しのメニューも設定。
IOTシステム構成↓
1.スポーツウェザーのデータセンターを利用することで低コストの導入及び運用が可能。
2.最短3秒更新のリアルタイムデータにより、刻々と変化する気象の様子を可視化可能。
3.お客様のニーズに合わせたデータおよびコンテンツの作成が可能。
スインターネットの接続環境があれば、どこでもデータ受信でき運用が可能!
複数受信も他のデバイスとの連動も可能です。管理者専用サイトを用意しており、スマホ、PC等で随時ライブ情報の確認が可能です。